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今この瞬間の熱を

Moonlight Walker初回C盤の塚五お食事会の会話文字起こし


超超素敵なMoonlight Walker初回C特典ドキュメンタリー『ZaABC 〜5Focus〜』の中で塚田くんと五関さんのお食事会(全体のうちの5分程度)内の会話を後で見返してニヤニヤするための自分用メモ。そして塚ちゃんと五関さんというグループ内シンメながらキャラは対極っぼい2人が実は仲良しなんだという布教活動も少し兼ねているのでよろしくどうぞ!




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この番組はポニーキャニオンの提供でお送りします(コラではありません)



☆☆☆☆☆


既にお店に到着し、個室で着席している塚田くんの元に遅れてやってくる五関さん


☆☆☆☆☆


「ごめん、遅れた(笑)」
「待ったよ」
「ごめんごめん」
「ありがとう、来てくれて」
「いいえ(笑)珍しいことだからさぁ。(来るの)すげえ迷ったけど」
「珍しいことっていうかさぁ、けっこう俺は誘ってるんだよ。誘ってるっていうかさぁ、『五関くんちの近くにいるから、今から家行っていい?』とかさ、そういうのはよく連絡したいの。言ってるんだけど」
「一回あったんだよね。一回電話で、『今めっちゃ近くにいるから、家どこ?』みたいな。『今から出てこない?』みたいな連絡が一回あって、でその次から"絶対その連絡だな"って思ったら俺は取ってない」
「「(爆笑)」」
「なんでなの?」


この時期、新曲以外にもサマーパラダイスの橋本ソロ公演とグループ公演両方の振付を抱え込えた五関さんを気遣い無理矢理食事に誘い出した塚田さんです。(ナレーションより)


~ビールが来ました~
「乾杯」


~料理(生牡蠣)が来ました~
「五関くん食生活気にしてないでしょ!」
「うん(適当な相槌)」
「好きな物を食べてるっていうイメージだよ」(喋りながら料理に調味料をかける)
スタッフさん(以下ス)「勝手に(調味料かけて)…(笑)」
「うん…(笑)」
ス「お好みだから(2人分一気にかけるもんじゃないでしょ)」
「いや僕(箸の)反対でこれこういうの(取り分け)やります」←全く会話が噛み合っていない
「そこじゃないから別に(笑)」
ス「そういうことじゃねえ言ってるの(笑)2つかけなくていいだろ(笑)それも自分のお好みで?皿の下も?*1…ああ~(笑)」
「もっとね、気にしたほうがいいと思うよ(笑)」
(スタッフさん込で爆笑)
「いやちょうどいいよ、絶対(調味料の量)ちょうどいいよ」


~生牡蠣を食す~
「あの好きになったのはねぇ、その、イメージで「いただきま~す(無視)」(塚ちゃんは一体何の話をしていたのだろう)
「うん………うまっ!」

「美味しい?」←まるで手作り料理の感想を聞いているかのような表情
「うん」
「いだたきま~す」ズゴォォォ
「(爆笑)もっと美味そうに食べてよぉ(笑)」
「チュルっ!て入る(ように)食べてみた…なんか…」
「チュルじゃなかったよ今!ふふふ。ズルズルって言ってたよ」
「(牡蠣が)でっかかったじゃん」
「美味い」


~塚ちゃんのお悩み相談~
「最近ABChanZooでもねえ、うーんと、ディレクターさんとかに『塚ちゃんは面白いけど、視聴者の皆さんに伝わってない』って…言ってもらって…はあ~そっか~って思って。悩んでる。」←身を乗り出してめっちゃ聞いてよアピール
「難しいよね食レポ。」
「五関くんの悩みは何?俺は食レポだけど。俺は食レポの美味しさを伝える…られない!(五関爆笑)ってことだけど、五関くんの、今。」
「悩み?………あの~……またダンス習いたいな。」
「うん。…海外で?」
「海外もそうだし、まあ時間なけりゃ日本でも。」
「日本でもね、ダンスの種類もいっぱいあるし」
「そう。そうそう。ただもっと自分の中で引き出しをもっと増やしたいかな。すげえ詰まったじゃん。良亮ソロコン、5人のサマパラ、新曲」
「新曲。Moonlight Walker。でもそれはねえ、五関くん詰まってるなあっとかっていうのはね、振付でやっぱりわかる。」
「ね」
「もっと増やしたほうがいいと思うよそれは」
「もう一回行かなきゃなあってのはあるね。だからそれが悩みかな、引き出しの無さが。」
「それは俺が解決できる」
「いいよ(即答)」
「ああそっかぁ…」
「ハハハ、うそうそ(笑)珍しいね負けるの(笑)」
「いややっぱ視野を広く持つことだと思うよ」
「あ、でも、だから」
「五関くんてそもそも多分興味があんまり湧かないじゃん」
「そうだね」
「だから、それを、行動する行動しないは別に、また更に次にまた何かあると思うから。じゃなくて、なんでもこうやっぱ興味を持つと…。」
~1時間後~
「…五関くんは俺に対して全然興味湧かなすぎ。(拗)」
「(爆笑)」
ス「『あぁすごいなあ』っていうのは勿論思ってるでしょ?」
「勿論勿論(即答)」
ス「それはみんな?」
「じゃあ…言って…?」←おねだり顔
「凄いと思うよ?」
「(照)」
「いやらしくないというかさ」
「俺面白いってこと?」
「面白いよ?」
「うん…なに?」←嬉しくて二度聞き
「え?だから面白いよ?」
「うふふふふ(照)」
「照れんじゃねえよ(笑)」


☆☆☆☆☆

これは良いシンメ食事会(ただし塚田くんによる半強制開催)。恐らく塚五的日常茶飯事なんでしょうけどね。半強制で塚田くんに夢の国連れて行かれる五関さんとかね…気になる人は「そのままミラコスタで調べてみてください

さて元々言葉遣いや所作から育ちの良さが垣間見ることができる塚田くん、それが最も顕著に現れるのが食事の時だと思っているので、それが収録されているのとても良かった(牡蠣の食べ方はちょっと見て見ぬ振りをする笑)。特にお箸の置き方が素敵すぎて惚れ惚れ。塚田くんを見てると、食事マナーに限らず色々な場面で人間として見習いたいところが沢山あって自分の姿勢を正すきっかけにもなるので、アイドルとしてだけでなく人としてすごく尊敬しています。そんな塚田くんだからスタッフさんにもこんなに愛されてるんだなー!


そんな塚五お食事会またの名をデート、お行儀が良くて見ている側も気持ちが良い塚ちゃんを見られるのはMoonlight walker初回C盤です!(無事宣伝まで完了)

Moonlight walker(初回限定盤C)(DVD付)

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*1:ここだけ上手く聞き取れなかった