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今この瞬間の熱を

塚田僚一さんが28歳になったことを祝える世界、5人の笑顔を見られる世界

 
 

 

遅くなってしまったけど、塚田僚一さん28歳のお誕生日おめでとうございました!今日は12月14日だけどお誕生日は12月10日です!4日前!

丸山さんの誕生日の時にもチラッと話したんですが、丸山さんだけでなく塚田くんも絶賛ポチャ期なんですよね!11/25の塚ブロ曰く、冬になって3キロ増えた塚田くん!地球上における塚田くんの体積がちょっと多めになってる28歳なりたての冬!素晴らしいです。

 
そんな塚田くんの大好きなところは、ただポジティブで明るいだけでなくとても優しいところです。ロケの食レポ中に「カメラマンさんも!」って食べさせようとするところとか、ワーホリ見てても全く言葉にトゲがなかったりして。何言ってるかわからないことも多いけど…(笑)
 既出ですがイットランズインザファミリーのパンフレットで「普段怒ることがないから、怒る芝居をするのが難しい」みたいなお話をしていて、あ、好きだなーって思いました。幸せだなーって思いました。でもそんな塚田くんでも本気で事務所辞めようと考えてた時期があったと知って胸を締め付けられ、あの時辞めないで頑張ってくれて良かったって心から思いました。
 
 「ジャニーズはバク転ができて当たり前」みたいな文化だからバックでグルグル回ってる人を見てもそこまで意識することはなかったのに、あまりに綺麗すぎて見惚れたのは塚田くんのバク転が初めてでした。意味のわからないムキムキ具合も好きです。おしりまでとってもかわいいですよね。
 
 

せっかくなのでこのタイミングで、どうして私はA.B.C-Zという沼に堕ちてしまったのか真剣に振り返ってみようと思います。あとは新曲の感想を最後にちょこっと。

 

 

 

 
 
A.B.C-Zに転げ落ちるみたいに加速して熱い記憶忘れられなくなってきたのは2014年になってからとけっこう最近なんですが、気になり始めたきっかけは間違いなく塚田くん10000字インタビュー。
当時、たまにドル誌を買っても目当てのコーナー(丸山さん)以外は殆ど読み飛ばしていてA.B.C-Zの名前すら知らなかったのに、何故か塚田くんの10000字インタビューで私の手は完全に止まった。此処だけの話「ものすごいタイプのお顔だった」とか「めちゃくちゃかっこよかった」からではなかった。とにかく強烈なインパクト、何者なんだ、この体操選手みたいな金髪の人は。

白黒ページだったにもかかわらずめちゃくちゃ元気そうなオーラが出まくってて、その時はちゃんと中身を読んだわけではなかったのに迷いなく切り抜きをそっとファイルにしまった。こんなことは初めてだった。

 
この号のMYOJOには塚田くん10000字の他に『Walking on Clouds』の発売にちなんだ特集が組まれてたんですよ。メンバー全員で高尾山ロケ行ってたやつ。そっちはカラーページだったので、本当にド金髪な塚田くんを始め他のメンバーも初めて見ることになったわけですが。
 
「塚田くん、かなり金髪だな!?」
「塚田くん鬱陶しいキャラなんだな!?」
「あれ、もう1人金髪がいる…」
「もう1人の金髪の子、家族旅行に無理矢理連れてこられた反抗期の息子みたいだ…(笑)」 
 
一通りこんな感想を抱いたことは覚えている…あまりプラスのイメージじゃない(笑)そしてこの時は塚田くん以外のメンバーの顔と名前は覚えられなかった…とにかく塚田くんのインパクトが強すぎました。塚田くん、結果的に金髪商法は間違ってなかったよ!すっごい目立つよ!一気に「好きだーーーーー!」みたいな熱量が来たわけではないけれど、これも一種の落雷型なのかもしれないですね…じわじわと内側から浸食されていった感ある。
 
それからというもの、なんだか塚田くんのことが忘れられなくて、ちょっとずつ雑誌を買う頻度が増えて、A.B.C-Zのコーナーをきっちり切り抜くようになりました。ブックオフの雑誌コーナーも気にするようになりました。カメラロールの中にはどんどん塚田くんの画像が溜まっていきました。恋か。ただし雑誌に関して、中身をちゃんと読んでいたかと言われると、実はそうでもなかった…写真は見るけど文章は読んでなかったんですよ…。ただ、戸塚田がやたらめったら私にダイレクトアタックしてきていてそれに惹かれ始めた頃からメンバー同士が仲良しってことにも気づき始め…。どのグループもわざわざ仲が悪いアピールなんてすることはないから誌面じゃ本当に仲が良いのか悪いかなんてわかりづらいこと山の如しだけど、ABC座とかTwinkle魂とかの誌面でメンバーそれぞれが笑顔のショットっていうのが多くて楽しそうなのが伝わってきて、とにかく愛しくなったのを覚えてます。
 
年が明けて2014年3月。A.B.C-Z初のCD、しかもアルバムが発売され、しっかりちゃっかり初回盤を予約・フラゲして“乃木坂での密談”を観てようやく気付いた、「私はA.B.C-Zが好きなんだ」と。そして伝説魂の申し込みメールが来た時には光の速さで申し込み、伊野尾担の友人を巻き込んでうちわを制作してもらい、完全に墜ちた。
 

塚田くんの存在を知ってから1年強、A.B.C-Zというグループそのものに興味を持ち推し始めてから半年強、完全に「塚田推し」から「塚田担」になったのは伝説魂の準備し始めた頃だからまだ数か月しか経ってない。まだまだ新参だけど、新参だからこそもっともっと彼らのことを知りたい。彼らにはもっともっと上を目指せる力があると信じています。

 

  • 「(NEWSのデビュー曲のバックでA.B.Cがついたときに)五関くんのポイと僕のポイがからんだりするんです。必死でひもをほどきながら、同世代がかっこよく歌っている時に、“俺は何をやってるんだろ”って思っちゃって。なんか爆発しちゃって、映らないなって場所で、“もういいやー!”って、ポイをぽいっと捨てて。俺、ずっと、このままなのかなって……」
  • 「(2007年にHey! Say! JUMPがデビューして)うーん、そのころ、なんだか時間だけがどんどん過ぎてくような感覚があって。このままじゃダメだって、“やめたい”って社長に相談に行ったことあります。今考えれば本当に子どもだったなって思いますね。とにかく不安で、ここじゃないどこかに行かなきゃって」

(MYOJO 2013年9月号『裸の時代』第29回 塚田僚一)

改めて塚田くんの10000字読むと本当に胸が締め付けられる…。全員分の10000字インタビューを早急に手元に揃えたい。

 

クロバットが凄すぎるから今はそっちばかり注目されがちだけど、実は歌もダンスも上手いんだってことがもっともっと世間に知れ渡ってほしすぎる。アクロバットも歌もダンスもすごいグループ、A.B.C-Z!!

 

 

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 f:id:snxxxsn:20141208002626j:plain このタイミングでTwinkle魂2枚目お迎えしましてウハウハです。やっと初回盤です。ツアードキュメンタリーすんごい可愛い。みんな仲良しで幸せだ~~~(語彙力)

 

 

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新曲!SPACE TRAVELERS!

永岡さんには本当に足を向けて寝られません…ラジオでフル流してくださりありがとうございます…! メロディがどことなく昭和のアイドル感があるけど洗練されていて、聴けば聴くほどハマるやつ。ゴリゴリのネオンのセットで踊ってほしい!間奏部分、絶対ここで五関様を飛ばす大技やるんだろうなってところありますよね。ワクワク。あと塚田くんソロパート可愛すぎてトイレで泣いた。 初回盤にABCZLOVE(メンバー紹介曲)入ってるの嬉しすぎる。お肉!ビーフポークチキン!