SHAKE

今この瞬間の熱を

A.B.C-Z はじめよう AtoZを!@8/26昼夜

8月最終週、まだまだ夏真っ盛りなはずなのに外は寒くて待機列はみんな完全に長袖、でも気持ちはワクワクサマーパラダイス☆だったA.B.C-Z公演。

大体塚ちゃんの話!いつもの如くレポでもなんでもない!




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全力でネタバレを避けて参戦した結果、まさかの完全不意打ち塚リカちゃん登場により号泣したのは私です。そもそもがっつりソロコーナーがあることを全く想定していなかった…自担のソロコーナーで号泣してしまう癖をそろそろ直したい…


塚リカ「私達、ずぅーっと仲直りだよ☆」
ゴセ子「う、うん(困惑)」


この日は昼夜共に「仲良しだよ」と言うべきところを超勢いよく「仲直りだよ☆」と言い間違えていました。そりゃゴセ子ちゃん困惑するよね。ゴセ子ちゃんごめん。笑

リカちゃんの衣装がアリサマからマイナーチェンジ、塚ちゃんこだわりのポケットが裾からはみ出るタイプのホットパンツから、黄色のボディコン風?ミニスカになってしかも胸がまた少し大きくなっていたような…!?そしてゴセ子ちゃんは塚ちゃん自ら渋谷で調達してきたらしいセンスの良さとゴセ子ちゃんのスタイルの良さを全面に出してきた青スキニーに黒ジャケット、がっつりヘソ出しでバキバキの腹筋も惜しげなく出してくるスタイル。おっぱい。ライトがまだ当たる前だからってこっそり直してるんじゃないよ!笑
ミニスカって踊りづらくないのかな?でも迫力のダンスバトルでパンチラどころかパンモロだったので私大勝利。あとアリサマよりも髪の色が明るくなってた気がする。可愛い。リカちゃんのムチムチダイナマイトボディから繰り出される大胆なダンスとゴセ子ちゃんのスマートで的確にリズムを刻んでゆくまさにダンサーのようなダンス、対極すぎる二人の共演に興奮しまくって最終的に号泣していた。ていうか7割方リカちゃんのせいで泣いてた。結果、このソロコーナーより後の出来事の記憶がぼんやりとしか残っていないという事態に陥ってしまうのでやっぱり自担のコーナーで泣く癖治さないとダメだ…!でも自然と涙が溢れてきてしまうのってどうしたら治せるんだろう?

よく考えたら自担(塚田僚一)が自担(塚リカ)とシンメ(ゴセ子)に取り合いされる世界だからって本当にとんでもなかった。そもそも『DARKNESS』の曲自体、自担(塚リカ)が自担(塚田僚一)にフラれて自担(塚だぁくねす)と恋に落ちてるわけだから既にとんでもなくて自担パラダイスでしかなくてそりゃアリサマも泣くしかなかったわけで…改めて塚ちゃんは天才だなあと思い知らされました…


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基本的に塚ちゃんはいつも可愛くて全力で天使だと思っているんですが時たま猛烈に色気のスイッチが入る時があって(ちなみにリカちゃんは色気じゃなくてエロ可愛さだと思っている)、特に『砂のグラス』『In The Name Of Love』あたりを歌っている時の色気といったら、彼の色気耐性が殆どない私を盛大に爆発させてくるんです。今回のサマパラもまた然り。そして新曲『Moonlight walker』もその類の曲であることが判明。大変だ。まず曲が始まる前の塚五の倒立が美しすぎて芸術の域。ストライプのシャツに、裏地もストライプなジャケット。身体のラインが猛烈に露わになるデザインでもって、この曲でいつにも増して腰がキュッと入りがちな塚田遼一の体のラインも勿論よくわかるわけで。直視してはいけないのではないかという背徳感に襲われつつ双眼鏡越しの自担からずっと目が離せなかった。

そんな『Moonlight walker』、初めて聴くとイントロのリズムが全く掴めなくてちょっと溢れすぎてくる音に戸惑いはしたけど、まるで『MOTHER2』のムーンサイドのような混沌としたネオン街を彷彿とさせる感じは、決して心地悪くなくむしろ心地良い。慣れてくるとひたすらにワクワク感が止まらなくなる曲調。衣装も振付も大人っぽい露骨すぎないセクシーさ満載で素敵…!これは売れる…売れるぞ…!


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MC時、滝沢歌舞伎のシンガポール公演でホームシックにでもなったのか、河合ちゃんの構ってオーラ全開で本当に嬉しそうに「ごせき〜!」って言いまくってたし、橋本くんもソロ公演後だったからかいつも以上に甘えん坊さんな感じがあったし、なんだこれ5人中2人が末っ子なのかよ!可愛いな!っていう状況でした。まさかの塚ちゃんが落ち着いているように見えてしまう現象。

超平和。


あと、Jr.だった頃に帰りの電車の中で「わき毛薄いね~!」って言われながら伊野尾慧にわき毛抜かれたことをまだ根に持ってる河合郁人可愛すぎた。


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アリサマをギュっと凝縮しつつでもアリサマとは似て非なる全く新しいステージで、また新しいA.B.C-Zを見せてもらってやっぱり私は幸せな気持ちいっぱいにさせてもらった。アリサマよりも会場が狭いからこそ見えたものが沢山ありました。私達は勿論彼らから沢山幸せを貰ったのだけど、A.B.C-Zの5人も幸せそうな表情を沢山見れたように思えるのもあの距離感だったからこそなのではないかと思うのです。幸せでした。
そこで発生したのが、本当に向こうからもこっちの顔がしっかり見えるくらいの距離になった時に真顔になるのやめたいという割と本気の悩み(笑)。ファンミの時も思ってて「私なんかの顔が見える距離まで来ていただいてありがとうございます本当にすいません」って気持ちになるし、認識されたい欲はこれっぽっちもないけどコミュ障お互いの表情がわかるくらいの距離に人が近づいてくると緊張して笑えなくなるんです…できることなら私も満面の笑みで手を振りたい…(涙)


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少しだけJr.ちゃんの話も!
公演前の段階でパンフレットを見た時に名前と顔が一致していたのは長妻怜央くんだけで、その長妻くんですら成長期突入によりお顔の判別が難しくなっていたのであんまり注目することもなく、メインが自ユニだからっていうこともあり今回は特にJr.に注目する余裕もなく(笑)進んでいったサマパラ。しかし中盤あたりから、私の好みドストライクな踊り方をしている子が…!梶山朝日くんを彷彿とさせるシャカリキダンスと笑顔のハッピーセット!好きだ!一体誰なんだろう気になる!Jr.の皆さん名札つけてーーーーー!そしてJr.マンションには表札つけて!(割と切実なお願い)
で、どうやら最後のJr.紹介によると谷村龍一くんという子であることが判明。そして後になって検索してみたら超絶ネガティブで不憫な子らしくてなんだか応援してあげたくなる要素満載でした。塚リカバックの女装までノリノリでやってくれてありがとう…!

「谷村~~~!」\新司!/
冒頭のJr.紹介も最後のJr.紹介も谷村新司さんネタぶっ込んでくる河合郁人さんでした。おかげでちゃんと苗字を覚えて帰ることができたよありがとう最高!


アリサマの時は物凄くロスが酷くて一ヶ月くらい腑抜け状態だったんですが(笑)、今回のサマパラは良い意味でそこまで激しいロス感はなくて、橋本ソロ公演に近い満足感と幸福感でいっぱいでした。A.B.C-Z最高だーーー!!!大好きだーーー!!!!!







ちなみに今回のサマパラで最もほっこりした案件。チビ凸の隣はチビリカでしたほっこり。