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今この瞬間の熱を

『Live of KAT-TUN "Real Face" 』を観た

2006年、KAT-TUNがCDデビューして初めてのツアーを観賞。
  
KAT-TUN Live of KAT-TUN

KAT-TUN Live of KAT-TUN "Real Face" [DVD]

 

  

_人人人人人人人_
>突然のKAT-TUN
 ̄YYYYYYY ̄

 

少し無理を言って友人に借りたこのDVD。さて、何故このタイミングでKAT-TUNのDVDに手を出したのか。

 

実はこのツアーのバックについていたジャニーズJr.の中にA.B.C-Z(当時A.B.C.)もいたということを知り、尚且つ赤西先輩ソロのバックの郁凸が美しすぎるので一見の価値ありというピンポイントな情報を得たからなのでした。だがしかしKAT-TUN自体のダンスや歌のレベルがすごく高くて、今までそこまで意識してKAT-TUNの映像を見たことがなかった私は純粋にこのDVDに見入ってしまった…。しかも2006年頃って私自身はジャニーズ知識が無かったけどKAT-TUN好きなご近所さんがいたおかげでこの時のセトリは殆どわかるので懐かしくて楽しくて、そして田口くん終始かっこよすぎかわいすぎ大問題まで発生した。この時点で既にこのDVDが素晴らしいものだいう証明が為されてしまったわけだけど、あくまで私的本題はA.B.C.なのでhyphenの皆様、そこはどうか許してください(土下座)

 
KAT-TUNのダンスのレベルが高い結果バックにつくJr.にもハイレベルなダンスが求められ、ダンスに定評のあるA.B.C.やKis-My-Ft2をつけていたのか、逆にそういうKAT-TUNのバックにつくことが多かった結果彼らのレベルが上がっていったのか、そういった背景とかはまだまだ勉強不足故わからないのですが、とにかくKAT-TUNとJr.を合わせたステージ全体としてのレベルがすごく高かったという感想です。凄い。
 
 
追記から、まだバック時代の映像を見慣れていない私が後で見直すために必死なメA.B.C.の出てる箇所のメモを兼ねた感想
 
 
 
 

 

 

 

▼Disc1 
21:55 GOLD
22:43 上田くんの後ろに塚ちゃん(かわいい)
22:57 田口くんの後ろに戸塚さん(美しい)
25:00 KAT-TUN一言ずつ(チャプター分けはされてない)
27:44 上段に戸塚さんが!
 
35:43 誓心(田口ソロ)(えび単独バック)
36:01 郁塚の麗しすぎる登場
37:31 塚ちゃんの麗しすぎる立ち姿
38:56 塚ちゃんのお顔が一瞬しっかりカメラに抜かれる
・塚ちゃんまだ腕が細い、そして相変わらず白い尊い
・太刀?っぽい小道具最高だ
・塚凸五河 → 河塚五凸 → 凸五塚河
・郁凸がただの美の暴力
・2番サビ、A.B.C.本領発揮のアクロバット
・安心安定の郁凸クオリティ
・塚ちゃんのバク転、当時から十分綺麗なんだが現在の形は更に綺麗になってると思うので日々の積み重ねとかそういうの凄いと思う
43:39 ONE ON ONE
田中トロッコ→塚五?、中丸トロッコ→郁凸
44:30 この辺を中心に河合さんかなりお顔がカメラに映る
45:17 塚ちゃんの動きがマジ塚ちゃんでそらもう天使よ
45:35 脱ぎたがり河合さん♡
46:24 がっつり五関様映る回数も多い
48:30 メンバー紹介(チャプター分けされてない)
50:43 A.B.C.紹介 バク転ワンテンポ遅れたのは…五関様…?
57:14 ノーマターマター
01:00:08 塚ちゃんの動きがマジ塚ちゃんでそらもう天使よ(2回目)
 
01:18:19 PINKY(赤西ソロ)(えび単独バック)
01:20:07 戸塚さんに殺される
01:20:56 塚ちゃんの腰がちゃんと動いてた(涙)
01:21:29 塚ちゃんがあまりにエロすぎて死あるのみ
・一応真顔魂を見る本来の目的だった赤西ソロ
・噂通り…いや噂以上の破壊力であった…
・歌自体もかなり好みなので逆に逃げ場のない感情
・2015年でいちばん興奮した映像かもしれない
・いきなり赤西と絡む河合さんは”エロすぎて死人出る”
・その次に絡む戸塚さんは”色気の暴発で死人出る”
・凸五塚河 → 五凸河塚 → 塚凸河五
・間奏~ラストサビが特に本当にとんでもなくてずっと呻いてた私
・職人とはこういうことなのかとただただ感嘆の溜息
・そしてただただ興奮
・Disc2の横アリverのほうが更にしっかり映っていて更に平静を保っていられないレベルだった
 
 
▼Disc2
30:24 上田くんの後ろでめっちゃ跳ねてる河合さんかわいい
30:54 終わりの挨拶A.B.C.紹介
各ソロコーナー、相変わらず田口ソロ・赤西ソロの破壊力が異常
 
 
☆☆☆☆☆
 
 
バック時代に”職人”と言われていた理由がよくわかるクオリティの高さに鳥肌を禁じ得ない。 
 
誓心・PINKYに関してDisc1より2のほうがしっかりバックのA.B.C.が映るので本編以上に素敵すぎる、何分何秒とかそんなレベルじゃないキリがない。もともと田口くんがとても好きなので、田口くんのすぐ後ろとかすぐ横に塚ちゃんがいるの私にとって大興奮案件以外の何ものでもなくて変な声出てた。誓心はダンスというより殺陣っぽいことをしたりバク転をしたりとパフォーマンス色が強いのに対し、PINKYはかなりしっかりとダンスを踊っているのでスタイルがけっこう違っていてこの2曲を永遠に無限ループして生きたい勢いなんだけど多分そんなことしたら興奮のあまり1日持たずに意識失う。
 
PINKY、後ろ姿からでも河合さんと認識できるくらいの河合さんらしいガシガシっぷり発揮しまくってるダンスが最高すぎてマジで河合さんに抱いてほしい。河合さんのダンス大好きだ。そんな河合さんとは対照的に戸塚さんのしなやかなダンスを見て惚れ惚れして郁凸シンメの偉大さを感じずにはいられなかった。彼らのダンスのスタイルは既にできあがっていたんだ…!田口ソロの時はあまりシンメの概念なくフォーメーションが入れ替わってたのかと思ってたんだけど、赤西ソロはシンメを崩さないままフォーメーションチェンジしていたのでかなりしっかり郁凸を堪能できた。語彙力が無くてこの感動(感動という言葉すらしっくりきていない部分はある)を表現できないのが悔しくて仕方ないんだけど、赤西仁先輩と一緒にA.B.C.が出てきた時点で妖艶さにマジで涙出てくるくらいには興奮しまくったし、上記でも述べた通り間奏~ラストサビが特に本当にとんでもなくて超無限ループ案件なんだけど興奮しすぎて再生ボタン押すのが逆に恐ろしいことのように思ってしまうレベルだった、末期。赤西先輩ありがとう。
 
ちなみにいちばん盲点だったのが、私、塚ちゃんのビジュアルに関しては2013年が特に大好きなんですが、それとはまた別次元で18~19歳頃のビジュアルが本当に天使というか儚さとか色んなものが詰まっていて大好きなんです(力説)。真顔魂はまさにその頃の塚ちゃんだったんですよ、観るまではさすがに年代のことまでは考えていなくて嬉しい誤算というか心の準備を全くしていないまま観てしまったので、フ○ンダースの犬さながら天使(塚ちゃん)に天界まで連れて行かれるところでした。
 
そしてDVDを観ている途中から「これはとんでもない物に手を出してしまったのでは…」という気持ちを抑えきれず、これが手元にないという事実に我慢ができなくなり結局これを観た翌日に同じDVDを迷わず買いに行ったレベル。バックについている頃のDVDに手を出したらキリがないということはわかっていたんだけど…我慢できなかった…。本当に貸してくれてありがとうございました、おかげさまでまた一歩深い沼に落ちました(私信)
 
 
☆☆☆☆☆
 
 
改めてA.B.C-Zとしてデビューしてからの映像作品を観ると感慨深いというかグッと胸にこみ上げてくるものがありますね…A.B.C-Zが更に好きになってしまった沼…これからも大事に大事に映像作品観ていこう…関ジャニ∞主演ということで以前買っていたDREAMBOYSもそういえばかなりしっかりA.B.C.映っていたはずなので見直そう…ほくほく…
  

 

気がつけばあと伝説魂の発売日まで2週間を切っている!!!!!!!!そわそわ!!!!